Arashi-single-music-aozoranosita,kiminotonari

今回の嵐の新曲「青空の下、キミのとなり」個人的にかなり好きですね〜。大野くんのラジオでタイトルの長い曲名は、コンサートのセットリストの打ち合わせの時に名前を省略るすことが多いという前置きの後に、そうだな〜「青キミ」かな？ 松潤あたりが「青キミ」とか言ってそうだよねと大野くんのトークで略称が決まった曲です（笑）

明るめの曲調とノリもいいから、朝から聴いて気分を上げるのにいい感じです。前回のウロボロス主題歌「Sakura」はどちらかというと暗め、シリアスな感じがしてたから、なおさらそう感じるのかも。

青キミね、歌詞も凄くいい！

いらない、必要のない、人はいない。
癒えない、解けない、傷はない。

この歌詞がグッときましたね。

仕事や恋愛など、人生で上手くいかないとか、そういう時って誰にだってあることだと思うのです。壁にぶつかるっていうの。そんな時、自分の存在自体に疑問を感じたり。生きていて意味あるの？なんて考えてしまうこともなくはないのでは？

私なんかは、特別な仕事をしているわけでもなくて。私と同じくらいのスキルがあれば、いくらでもその仕事をやれる人もいるんだと思うと、私って必要なのかな？とか超マイナスに考えてしまうこともあったりするわけですよ。

そんな時に「いらない、必要のない、人はいない」

と力強く諭してくれる曲を聴くと、ホッとする。

嵐特有の人を励ます力、ここにあり。
という、曲だなって思います。

ちょっと最近、元気がないという人に聴いて欲しいな〜と思います。

青空の下、キミのとなり。カップリング曲

今回のカップリング曲もいい感じです♪ 新曲発売前に大野くんのラジオのトークの後ろで聴いたこともない曲が流れていたから「これ、新曲のカップリング曲かな？」と想像し、楽しみにしていました。

青キミ通常盤 カップリング曲

この手のひらに
何度だって

青キミ初回限定版　カップリング曲

dandelion