THE MUSIC DAY 2015年 嵐にしやがれとのスペシャルコラボ企画「音楽の旅に出やがれ!」第二弾は「二宮和也の野望」(7月4日レポ ②)
今回ニノちゃんは「本物のカエルの鳴き声でかえる合唱を叶えたい。」という野望に挑戦です。
VTRが始まると、緑の草原の中から「ゲロゲロ・・・」と若干テンション低めのニノちゃん登場。カエルの被り物を被った格好です。
ザ・ミュージックデー2015と嵐にしやがれ「二宮和也の野望」スペシャルコラボ企画「リアルなカエルの歌」を目指す!
いつも思うけど、嵐にしあがれの「二宮和也の小さな野望」コーナーの企画って、他のメンバーに比べてハードじゃない?と思うのは私だけ? 花粉の時もそうだったけど、めっちゃ根気がいるロケがニノちゃんは多い気がします。
それだけスタッフが無茶言ってもなんだかんだ言いながらもニノちゃんがやってくれるから?ってことなのかな〜。ホタルイカの衣装の時といい、対自然というテーマが多くないですか?
新潟県にある妙高高原でロケが行われたようです
この妙高高原というのは、8種類のカエルがいる聖地ということで今回の企画をクリアできるのではないか?ということでニノちゃん向かいました。
カエルの合唱
「クワクワクワクワ、ケケケケケケケケ、クワっ、クワっ、クワっ」この部分を本物のカエルの鳴き声で作るのだとか。今回もかなり、無謀ですね〜w
新潟県の小学校にロケへ向かいます。
スタッフから「二宮さんが来ることは知らないです。」と伝えられて
「じゃぁ、キャーキャーしちゃうね。」とちょっと嬉しそうなニノちゃん。
小学校では先生が「今日は、特別授業です。東京から先生が来てくれています。先生〜と呼んで下さい」と生徒に伝えます。「せんせ〜い!」と子供達が呼ぶと元気にカエルの被り物を被ったニノちゃん登場。子供達は何が起こっているのか、すぐに理解できなくて
「ええ?ええ?」
みたいに唖然としてしまっています。
「はい!こんにちは、二宮です。嵐です。」と伝える。
若干、予想を下回る歓迎反応でしたが、状況がわかった子供達には喜んでもらえた模様。
「今回の授業では、カエルの鳴き声を録音します。」
「協力してくれる人!」
というニノちゃんの掛け声に子供達が「はい!」と手を上げて答えてくれて、ニノちゃんも「嬉しいよね〜」と。
ニノちゃんが、子供達に挨拶の大切さを教える場面も
子供達は、それぞれ、田んぼ班、森班。池班とに分かれてカエルの声を集めます。田んぼに移動したニノちゃんと子供達。ニノちゃんが指導してくれる田んぼに詳しい方に「よろしくお願いします」と挨拶。
子供達がポカーンと立っているとニノちゃんが「はい、みんな挨拶して!よろしくお願いします!」と再度、小学生達と一緒に頭を下げて挨拶し直していました。
小学生に挨拶をさせるニノちゃん。さらっと流れたVTRでしたが、ああやって挨拶の大切さを教えているんですね。お手本になる良いお兄さんぶりでした。うん、うん、素敵!
田んぼでカエルの鳴き声が聴こえるか耳をすませると「重機の音しかしない。」とニノ。案内役のおじさんが、耳を澄ませると聴こえますからとアドバイス。田んぼの中にたくさんのカエルが映し出されて、ニノちゃんも驚いていました。
そうして耳を澄ませると「カエルの声が聞こえる!」とニノちゃんにも聞こえたようです。ニノちゃんも子供達も、みんな静かに録音している姿がVTRに映し出されて、このロケはみんな静かにやるロケだから、画面を見ていても興奮は伝わらないが決してテンションが低いわけではないと番組の解説が流れて、ニノちゃんが一生懸命ロケをやっている姿を会場の翔ちゃんが見ていて、ワイプで笑っている姿が映っていました〜(笑)
田んぼロケから戻って来て教室に戻ったニノちゃん。カエルを見せられて
「うわぁ、気持ち悪い。」
「カエルってなんで生まれたんだろう?」としかめっ面していました(笑)
田んぼなどで採取してきたカエルの鳴き声に「ドレミファの4音階はあるのか?」ということで、日本音響協会の方が登場。カエルの鳴き声を調べてくれることに。
小学校の廊下で椅子に座らせられて、待つニノちゃんの姿が可愛かったり
ニノちゃん待つこと30分。その待つ姿が、廊下で椅子にちょこんと座って待っている。小学校の廊下に小学校で使うあの椅子がポツンと置かれていて、まるで悪いことした子が反省させられているような画でした。
カエルの声を解析した結果、ミの音だけが足りないということになり、ミの鳴き声のカエルを用意していますとスタッフから告げられると「だったら最初からそれでいいじゃない?」とニノちゃん。いつもこのパターンですね(笑)
しかしミの鳴き声を持つカエルとして登場したカエルが、ちょっと気持ち悪かった。南米原産のカエルらしいですが、待っていても泣かないので、掴んだら泣いてくれる子がいるのでと紹介されて、それを側で見ていたニノちゃんは
「ああ、気持ち悪い。」と再度、気持ち悪さを表現。
「もう、笑うしかないじゃない。」
子供達も「気持ち悪い」と感想を述べていました。
翔ちゃんが、それを見ながら含み笑い。
妙高小学校とのカエルの合唱
さて、録音してきたカエルの鳴き声を編集してみたものをニノちゃんと小学生で聴いてみると・・・かなり違和感w 私も笑ってしまいました。
それを聴き終わって、ニノちゃんが床にへたり込むんですが、その姿が足を横投げしていて、まるで女子(笑)
翔ちゃんは、そんなニノちゃんを会場から見ていて、大笑い!
ここでニノちゃんからスタッフに対して、この企画「ゴールした?」と質問するとスタッフが「大成功です!」と答える。
「でも、気持ち悪いって子供がいってるよ?」とニノちゃん。
「もう、なんともできない!」とニノちゃんがこのロケを〆ました。
会場に画面が切り替わり、ニノちゃんのロケを振り返り
「カエルにも音階あるんですね?」
「あーっ!(カエルの鳴き声を真似た声)」
翔ちゃんが、後ろに反るようなジェスチャーを加えて、カエルの鳴き声を真似て、ニノちゃんのロケを優しくフォローしてました。
さすがです、翔ちゃん!
そして、今回もニノちゃん、大変なロケでしたね!
ニノちゃんおつかれさま〜。
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